南を賭けた勝負 -達也vs西村- [ トップページへ戻る ]
場面は3年の春、柏葉英二郎が監督として来た時期になる。この時、勢南の西村のカーブをへなちょこカーブの罵ったことから事件が起こる。
自分の得意球をへなちょこカーブと罵られた西村は柏葉監督に対して勝負を挑み、柏葉監督がバッターボックスに立つ。勝負は3球ストライクを見逃してあっさり終わるが、
その後監督は今バッターボックスで見たカーブのタイミングを達也に教え、西村と勝負するよう指示する。
達也はその指示に従う代わりに、もしヒット性の当たりを打ち返せたら南をマネージャーに復帰させるよう頼んだ。
さて西村と達也の勝負が始まった。初球はキレの良いカーブがストライクコースに入ってくるが、柏葉監督に教わったタイミングで達也がバットを振ると大きなライナー性の打球が飛んでいったが、ファールになってしまった。
2球目はマネージャーの新田が達也にわざと大き目のヘルメットを渡したことが影響して空振りしてしまう。
そして3球目、西村は南を新体操に専念させたかったので、カーブを待っている達也に対してキレの良いストレートを投げ込んだ。
達也はカーブのタイミングで待っていたので当然バットは空を切りあえなく三振に終わってしまう。
結局南は野球部の正式なマネージャーに復帰することはできなかった。
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