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木根の本領発揮!!(3年夏の甲子園、第32巻) [ トップページへ戻る ]
準々決勝の先発は木根。木根は試合前から頻繁にトイレに行ったりバスの座席を間違えたりと緊張した様子。
甲子園を目指した全ての球児にとって甲子園で先発マウンドに立つことは夢であり、木根にとっても同じことで
あった。その木根は立ち上がりいきなりノーアウト満塁のピンチを背負うが野田の好リードで無失点に切り抜け
る。そしてその裏国見のタイムリー3ベースなどで千川が2点を先制、その後5回に2点を失い同点とされる。まず
は3回できれば5回、でき過ぎの7回との監督の予想の木根は8回を投げきり完全にスタミナを使い果たす。そし
て8回裏国見、野田の連打で4−2と勝ち越しに成功して最終回、なんと国見がベンチに下がり木根は追い詰め
られる。スタンドで心配する小山内にほとんどの人は自分の限界よりも手前に線をひいて本当の自分の可能性
に気づかないままでいるのだから大丈夫だとひかりが言う。古賀監督も木根は自分の才能に気づかないままこ
こまでやってきてしまった不完全燃焼男だからここで殻を破るべきだと交代させなかったのだ。そして自分の本
当の限界まで投げぬいた木根は見事完投勝利を飾る。
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