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ストフォー、ストコー(2年夏の地区予選、第15〜17巻) [ トップページへ戻る ]
この試合前、島の父が島のもとにあらわれ、借金を広田の父親に肩代わりしてもらうのを断ったと伝える。とい
うのもその条件がこの試合で栄京が勝つことだったが父は千川の応援がしたかったのだ。そして息子の負けを
願うような父親にはなりたくない、だから自分のことは気にせず思いっきり戦ってきて欲しいという。これで借りの
なくなった島と大竹は広田を裏切る。また比呂は二人がスパイだと気づいていたがもともと二人のエラーは計算
に入っているしあれだけ真剣に練習してきてわざとエラーする方が難しいから気にしていないと言う。そして比呂
の第1打席初球、比呂はバッターボックスの一番外にたち、わざと当ててくるかどうか確かめる。それに対し広田
は全力投球でお返しする。この試合、比呂も広田も好調で序盤無失点に抑えるが4回、柳がホームランを打つ。
打った柳は速いには速かったが棒球だったという。そして6回、広田が肘に違和感を訴えて降板を申し出る。さら
に山城監督は1年の時に根津監督に指導を受けていた3年生を交代させる。栄京の2番手は林。球威はあるの
だがキャッチャーの三沢に合わせて手を抜いていた。それを知っていた三沢は自分の手をスパイクで潰し、実力
はあるのに監督に嫌われたせいで試合に出してもらえなかった小倉を出させるようにする。小倉は野手に的確な
指示を出し、また選手を駒扱いしている城山監督も控えキャッチャーがいないということで文句を言えない。これ
で完全に選手を動かせなくなった城山監督は窮地に立たされる。そして試合も千川が勝利した。また、この試合
の広田の第1打席で三振した球を解説の車がストフォーと名づけ、さらに第2打席の初球、ストフォーが来ると言い
きったのにまっすぐが来たのでそれをストコーと名づけた。
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